デジタルツイン空間制作
歴史的建造物である「時計台」を、一部バーチャル・リノベーションを行い国際会議場としてVR空間化した。
1:200の図面と写真のみからフルスクラッチで細部を起こし、シンボルとしてのイメージ再現を行った。中央の大階段は、時計をシャンデリアに転用するなど、オリジナルのディテールのみを再編集して意匠に用いた新規空間である。